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早漏の原因とは?

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早漏。それは今、原因があきらかになっている時代から考えると、おそらく大昔から多くの人を悩ませてきたものだったのでしょう。
少なくとも「ルネッサンス期」と呼ばれる1500年代ごろには、すでに人類は早漏に悩んでいた証拠が存在しています。
というのも今、「早漏の一因は仮性包茎にある!」ということが明らかになっているのです。

仮性包茎……それは、いわゆるペニスが「皮かぶり」である状態のこと。男性のペニスは通常、第二次性徴を迎えるころ、体の構造が変わるころに包皮がむけていつでも亀頭が露出している状態になるのですが、一部の人のペニスは包皮がむけずにかぶったままの状態でとどまってしまうのです。
「一部の人の……」と書きましたが、特に日本人男性ではその率が高く、7割近くの人はいわゆる「包茎」状態にあるといわれています。そしてその大部分は、ペニスが勃起したときには皮がつるんとむけて亀頭がむき出しになる、「仮性包茎」という状態です。
これこそが、早漏の原因のひとつとされているのです。

仮性包茎のペニスは、最も快感を多く感じる亀頭部分が普段は包皮で覆われ、外からの刺激に対してクッションの役割を果たしているために、亀頭が基本的に刺激に対して弱くできているのです。ふだんから皮がむけて亀頭が露出している人は、服を脱げば亀頭が空気にさらされるし、服を着れば下着の布地にこすれて刺激を受けます。しかし仮性包茎の人はその機会がないまま、勃起のときに初めて亀頭が露出するのです。
そうなってしまうとどうなるか、何となく想像できるかと思いますが、そう!実際に性行為に及ぶとき、亀頭は不意に与えられるさまざまな快感にすぐギブアップしてしまうようになるのです!
こうして、我々は早漏に悩むことになってしまうという仕組みがあるのです。
ここから、早漏防止の方法について考えていく必要があります。

ちなみに、今回の記事の冒頭に「ルネッサンス期からある悩みだ」と書いているのは、その時期の美術作品としてよく知られるミケランジェロの『ダヴィデ像』が、見事なまでの包茎ペニスだからです。おそらくルネッサンス期イタリアの男性たちも、刺激に対して弱くすぐイッてしまう早漏だったと思われます……。